冷静にならねばいけないのですが… その1

上っ面でしか犬と向き合っていない
咬む犬や大型犬は
さりげなく関わらないように
うまく他の人にまわしている人が
安直に他者のやり方にケチをつけている

やれ マナースクールだのほめてしつけるだのクリッカーだの体罰しないだの言いながら
喧嘩ふっかけているわんこがいても対処せず、見て見ぬふりしてさっと場を外すあなたのそのお言葉に
思わず感情的になってしまいました



つりえだのクリッカーだの
良い点は勿論ありますがデメリットも当然

えさでどの犬でも全部お利口さんになる
わけではありません
別にクリッカーでなくてもタイミングよくほめれば良いのです

タイミングよくほめられないからクリッカー

幼児や老人 身体が動きにくい方ならば
理解します
その工夫は頑張りですから

動ける方でもクリッカー
同じクリッカーでも意味合いが違う気がします

タイミングよくほめる 心からほめる 怠って
犬にだけ頑張れ頑張れって
横着

便利な道具ですが不精に利用してはいけません

人も頑張る 犬も頑張る 共に楽しむから人犬一体の世界があるわけで


圧をかける方法にはデメリットはありますがメリットもあるのです
(デメリットのみならその方法は廃退しています)

十人十色 十犬十色
クリッカーはどんな犬にでも合う万能道具ではありません